• "運動公園"(/)
ツイート シェア
  1. 厚木市議会 2021-09-14
    令和3年 環境教育常任委員会 本文 2021-09-14


    取得元: 厚木市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-02
    トップページ 検索結果一覧 使い方の説明 (新しいタブが開きます) 令和3年 環境教育常任委員会 本文 2021-09-14 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ窓表示 ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者一覧に移動 全 38 発言 / ヒット 0 発言 表示発言切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示 すべて選択 すべて解除 1 ◯田上祥子委員長 2 ◯田上祥子委員長 3 ◯富塚書記 4 ◯田上祥子委員長 5 ◯学校教育部長 6 ◯田上祥子委員長 7 ◯瀧口慎太郎委員 8 ◯教職員課長 9 ◯瀧口慎太郎委員 10 ◯教職員課長 11 ◯山崎由枝委員 12 ◯望月真実委員 13 ◯青少年教育相談センター所長 14 ◯望月真実委員 15 ◯石井芳隆委員 16 ◯瀧口慎太郎委員 17 ◯望月真実委員 18 ◯田上祥子委員長 19 ◯田上祥子委員長 20 ◯富塚書記 21 ◯田上祥子委員長 22 ◯学務課長 23 ◯田上祥子委員長 24 ◯瀧口慎太郎委員 25 ◯学務課長 26 ◯石井芳隆委員 27 ◯高田 浩委員 28 ◯学務課長 29 ◯高田 浩委員 30 ◯田上祥子委員長 31 ◯高田 浩委員 32 ◯学務課長 33 ◯高田 浩委員 34 ◯望月真実委員 35 ◯山崎由枝委員 36 ◯瀧口慎太郎委員 37 ◯田上祥子委員長 38 ◯田上祥子委員長 ↑ リストの先頭へ ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 ◯田上祥子委員長  ただいまの出席委員は7人で定足数に達しております。  本委員会に付託されました案件を審査のため、環境教育常任委員会を開きます。  本日の日程はお手元の日程表のとおりです。 日程1 陳情第6号 義務教育に係る国による財源確保教育機会均等水準維持向上並びに行き届いた教育保障を求める意見書を国に提出することを求める陳情 2 ◯田上祥子委員長  日程1 陳情第6号 義務教育に係る国による財源確保教育機会均等水準維持向上並びに行き届いた教育保障を求める意見書を国に提出することを求める陳情を議題といたします。  書記に本件を朗読させます。 3 ◯富塚書記  はい。朗読いたします。陳情第6号 義務教育に係る国による財源確保教育機会均等水準維持向上並びに行き届いた教育保障を求める意見書を国に提出することを求める陳情。  陳情者、相模原市中央区富士見六丁目6番13号、湘北教職員組合執行委員長、山口智子さん。  陳情の項目。  (1)教育機会均等水準維持・向上、無償制の維持に不可欠な義務教育費国庫負担制度を存続・拡充させること。また、学校事務職員・学校栄養職員をその対象から外さないこと。さらに、義務教育教科書無償制度を継続すること。  (2)小学校の35人以下学級を計画的に進め、中学校での35人以下学級を早急に策定すること。また、30人以下学級の実現に向けて検討すること。  (3)学校の働き方改革・長時間労働の是正を実現し、教職員が子供と向き合う時間を確保するために、加配の配置増など教職員定数改善を推進すること。また、業務をアシスタントするためのスクールサポートスタッフを全校配置すること。  (4)子供たちの心に寄り添うための、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの拡充を行うこと。  以上です。 4 ◯田上祥子委員長
     理事者から本件に対する意見、説明がありましたらお願いいたします。 5 ◯学校教育部長  それでは、陳情第6号につきまして御説明を申し上げます。  義務教育費国庫負担制度につきましては、都道府県の負担と規定されている県費負担教職員の給与等の経費の3分の1を義務教育費国庫負担法に基づき国が負担するというものでございます。また、義務教育教科書無償給与制度につきましては、憲法第26条に掲げる義務教育無償の精神をより広く実現するものとして、義務教育諸学校の教科用図書の無償に関する法律に基づき実施をされているものでございます。  教職員の定数改善につきましては、平成23年度に公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律が改正され、小学校1年生の学級編制の標準が35人となりました。2年生につきましても、同法律が改正され、令和3年度から学級編制の標準が35人となりました。本市においては、国、県が示した1学年上の小学校3年生において、市独自により少人数学級編制の届出を行い、県の指定を受けて少人数学級を全校で実施しております。国は、今後、令和7年度までの5年間をかけて、小学校6年生までを35人以下学級の編制にすると示しております。本市では、県内市町村の教育長会連合会等において、学校事務職員、学校栄養職員を国庫負担の対象から外さないことを含め、現行の国庫負担制度を堅持すること、学級編制標準の見直しや教職員の定数改善、35人以下学級の着実な実施などの措置を早期に講ずることを県を通して国に要望しているところでございます。  次に、業務をアシスタントするためのスクール・サポート・スタッフにつきましては、県の会計年度任用職員を昨年度に引き続き全市立小・中学校に配置しております。業務内容には、感染症防止のための校舎内の清掃、消毒、教材の消毒なども含まれており、教員の多忙化解消の観点から、今後の配置につきましても、県を通して国に要望してまいります。また、スクールカウンセラーにつきましては、国庫補助金3分の1、県の負担金3分の2で市内全中学校区に延べ15人がそれぞれ年間約280時間配置をされております。さらに、スクールソーシャルワーカーにつきましても、同じく国庫補助金3分の1、県の負担金3分の2で、4中学校区に延べ4人がそれぞれ年間約280時間配置をされております。こうした中、配置回数、配置時間の増加につきまして、県を通して国に要望しているところでございます。 6 ◯田上祥子委員長  意見、質疑等をお出し願います。 7 ◯瀧口慎太郎委員  今、学校教育部長から御説明がありましたけれども、まず、厚木市におきましては、小学校3年生まで、国、県の方針に先駆けて35人以下学級を既に実施しているということでございますけれども、陳情項目(2)の中で「30人以下学級の実現」という言葉がありまして、これを実現するに当たる中で、本市の考え、取組についてお聞きしたいのですけれども、お願いいたします。 8 ◯教職員課長  先ほど学校教育部長の説明にもありましたが、県内の市町村教育長会連合会におきまして、学級編制標準の見直しを要望しているところでございますが、35人以下学級の着実な実施とともに、学級編制の規模の標準を30人規模学級に改正すること、及び、学級編制については弾力的な運用を講じることができるよう、県を通して国に要望しているところでございます。 9 ◯瀧口慎太郎委員  仮に30人以下学級というものを今後、国、県の中で進められて、厚木市でも実際にできるという状況がつくれる中で、大規模校と言われる南毛利小学校、厚木小学校等の1学年4クラスもしくは5クラスで、学年で1つずつ増えていくと6クラスほどに増え、現在の小学校の空き教室等はそのクラス分に充てることができるのか確認させてください。 10 ◯教職員課長  令和3年8月、教育総務課がまとめました厚木市立小・中学校の適正規模・適正配置に関する基本方針におきまして、令和2年度の実績値と令和11年度の推計値の比較が示されました。令和11年度推計値は、小学校では35人以下学級の見込みで算出をされておりますが、児童数の減少によりまして、23校中14校で学級数が減少、5校で増減はなし、4校が増加するという見込みでした。また、瀧口委員がおっしゃられたように、国は令和7年度までには段階的に35人以下学級にすると示しておりますけれども、現在の推計値を基に、令和7年度の児童数を30人以下学級の見込みで算出したところ、小学校23校中5校で学級数が減少、7校で増減なし、11校が増加するという見込みでした。30人規模学級が実現したとしましても、中心市街地などの一部地域の学校では児童・生徒数が増加している一方で、郊外の学校では減少が進み、学校規模に偏りが生じている現状があります。  市立小・中学校の適正規模、適正配置の実現に向けた方策の実施につきましては、先ほどお伝えした適正規模・適正配置に関する基本方針を基に、総合的に進めていくものと捉えております。 11 ◯山崎由枝委員  (3)にもありますように、加配の配置増など、今深刻化しているいじめ問題とか不登校への対応など、学級の少人数制は必要と感じております。したがいまして、今回の改善は不可欠と考えております。意見です。よろしくお願いいたします。 12 ◯望月真実委員  1点だけお伺いしたいのですけれども、先ほど、スクールカウンセラー15人、スクールソーシャルワーカー4人というお話だったのですが、現状で回せているといいますか、足りているという判断でしょうか。 13 ◯青少年教育相談センター所長  実際、県のスクールカウンセラーは主に中学校に行っていただいているのですけれども、相談件数は年々増えている傾向がございますので、できるならば、もう少し配置があればというところはありまして、それに関しては、県を通して国への要望を続けているところでございます。スクールソーシャルワーカーにつきましても、主に4中学校区の動きになっておりますので、それはもう少し拡大してやっていくような状況にあると考えております。 14 ◯望月真実委員  今おっしゃったとおりだと思うのですけれども、スクールソーシャルワーカーは4中学校区で4人というので、厚木市の規模にしたらちょっと少ないかなと思ったので、その意向を確認できてよかったです。 15 ◯石井芳隆委員  この陳情についてですけれども、(1)の無償制度の継続ということはぜひお願いしていかなければいけないだろうなということと、(2)の35人以下学級を計画的に進めて、また、30人以下学級の実現に向けてということで、行政側から答弁をいただきましたけれども、今、基本的には適正配置という形でのお話もいただきました。昨年、萩生田文部科学大臣がこの件についてちょっとお話をされています。実際には今35人をやっているけれども、そちらから説明もあったとおり、子供たちの減少の部分もある程度出てきている、その辺を見ながら、今後、30人以下学級を鋭意進めていただける努力は厚木市としてもやっていくというお話を今聞きましたので、県に先駆けてではないのですけれども、ぜひその辺についてもやれるところはやっていってもらうという形。  もう一つは、まちの中心部に近い学校は大変かなということはありますけれども、その辺のところも適時考えていただきながら、何かいい方法──例えば教室が足りないという部分についても、いろいろ考え方によってはできる部分があるのかなと思っています。その辺はひとつぜひ──文科省も考えている。それから、県のほうも市町村教育長会連合会の2022年度予算の中でそういうことを打ち出していますので、一緒になって考えていってもらうということで、この陳情については、ぜひこのまま進めていくようにお願いができればなと私どもの会派でもお話をさせていただきました。  スクールカウンセラーについてとか、スクールソーシャルワーカーについては、今聞いて、一生懸命やっていただいているので、この件についても拡充はそれぞれやっていただけるものと思っておりますので、この件に関しては賛成をしていきたいと考えています。 16 ◯瀧口慎太郎委員  今、石井委員、山崎委員から賛成でというお話がありましたけれども、政府、自民党、公明党の中から方針を定めていただいた中で、未来を担う子供たち──また、厚木市におきましても、教育環境日本一というものを推進している中で、30人以下学級でありましたり、スクール・サポート・スタッフ、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーをそれぞれ適宜配置していただいておりますけれども、これをより拡充することが先生の負担軽減にもなり、子供たちの教育環境がさらに向上することであると思いますので、ぜひ進めていただきたく、ネクストあつぎといたしましても、この陳情については賛成とさせていただきたいと思います。 17 ◯望月真実委員  うちの会派でも、これは毎年出ている陳情でありまして、引き続き粘り強く意見を上げていくべきだろうということで、採択の方向で考えております。 18 ◯田上祥子委員長  ほかになければ意見、質疑等を終結いたします。  討論に入ります。──別になければ討論を終結いたします。  採決いたします。            陳情第6号  採決───起立全員で採択 日程2 陳情第8号 千葉県八街市で発生した大型トラックによる通学路学童死傷事故の厚木市内の対策を求める陳情 19 ◯田上祥子委員長  日程2 陳情第8号 千葉県八街市で発生した大型トラックによる通学路学童死傷事故の厚木市内の対策を求める陳情を議題といたします。  書記に本件を朗読させます。 20 ◯富塚書記  はい。朗読いたします。  陳情第8号 千葉県八街市で発生した大型トラックによる通学路学童死傷事故の厚木市内の対策を求める陳情。  陳情者、厚木市鳶尾二丁目26番8号ベルフラワー202、内木良さん。  陳情の項目、厚木市は千葉県八街市で起きた大型トラックによる学童通学路での死亡事故が起きぬよう対策をしてください。  以上です。 21 ◯田上祥子委員長  理事者から本件に対する意見、説明がありましたらお願いいたします。 22 ◯学務課長  それでは、陳情第8号につきまして御説明申し上げます。  教育委員会では、児童・生徒が安心・安全に登下校できる通学路を確保するため、平成24年6月に通学路の安全対策協議会を設置し、毎年各学校から提出される整備要望を基に関係部署及び関係機関と連携し、通学路の安全確保に努めております。  千葉県八街市で起きた事故を受けて、通学路の安全点検を実施するとともに、これまでの整備要望への対応状況を確認いたしました。また、令和3年7月9日付で文部科学省から県教育委員会を通じ、通学路における合同点検の実施について通知がございました。内容といたしましては、見通しが悪い、人通りが少ないといったこれまでの観点に加え、見通しのよい道路や幹線道路の抜け道になっている道路など、車の速度が上がりやすい箇所や大型車の進入が多い箇所、過去に事故に至らなくてもヒヤリ・ハット事例があった箇所、保護者、見守り活動者、地域住民等から市町村への改善要請があった箇所という新たな3つの観点を踏まえた合同点検を、市町村教育委員会、学校、道路管理者、地元警察署が連携して実施し、通学路の安全対策を講じることとなっております。本通知を受け、現在は、通学路における合同点検の実施に向けて、関係機関と協議を進めているところでございます。 23 ◯田上祥子委員長  意見、質疑等をお出し願います。 24 ◯瀧口慎太郎委員  当該箇所、市道1-15についてお聞きしたいのですけれども、先日、ネクストあつぎの奈良副委員長、私とで市道1-15を現場確認させていただきまして、私たちが見た観点の中では、国道412号荻野運動公園入口交差点から県道厚木清川線の宮の里入口交差点までを指す路線でありますけれども、この路線のうち通学路となっているのは、宮の里から飯山小学校、小鮎中学校へ通う児童・生徒らの通学に使う部分であると思います。車道に対しまして、両側に歩道が整備され、歩車道分離柵の設置も行われており、また、バス停にはバスベイが設置されるなど、通学路の状態としては良好な状態であり、この陳情者からいただいている例示等に関して、少し違い等があるのかなと感じているところもあるのですけれども、何か足りないところがありましたら、理事者から御説明いただければ幸いです。 25 ◯学務課長  今、瀧口委員がおっしゃられたとおりの内容でほぼ誤り等はございませんけれども、なおかつ、通学路につきましては、先ほど言われました宮の里入口交差点までの状況から、飯山小学校、小鮎中学校に通われる生徒もおられるということで、通学路的には100%安心・安全ということではございませんけれども、通常どおりの内容になっていると認識してございます。 26 ◯石井芳隆委員  この件で、今、瀧口委員から──この現場を私たちも確認して、今、全部が完全に安心ではないところもありますよと言われたところもありましたけれども、それはまだまだ仕方のない部分もあるかと思うのですけれども、この陳情は「大型トラックによる学童通学路での死亡事故が起きぬよう対策をしてください」と。これは大型トラックとかはあまり関係ないと思うのです。通学時間帯、子供たちがいつも通る場所に対しての安心・安全ということをやっていかなければいけないということで、実際に地域では、それぞれの地区で見守り隊とかボランティアの方が登校時間帯、下校時間帯に毎日出てもらって、やっていただいています。そのほか、各地からもそれぞれ安心して動けるように、地権者の問題もありますけれども、その都度、行政にも対応していただいています。だから、こういうふうに事故が起きないように対策してくださいという意味は分かりますけれども、ほかの市はよく分かりませんけれども、厚木市は本当によくやっていただいていると私は思っています。私の身の回りの人たちも一生懸命やっていただいています。いろいろな要望も地域から市にお願いして、その都度、やれるところから進めていただいておりますので、対策を求めるということよりも、今やっているということで、陳情に対して理解はできるけれども、これは不採択でいいのではないのかなと私は思っています。やっていなければ、これはみんなで考えなければいけないのですけれども、今やれることをやっているという現状は、皆さん多分それぞれ認識されていると思うので、この陳情に対しては不採択でいいのではないかと思っています。 27 ◯高田 浩委員  千葉県内で発生した事故の主たる原因は何ですか。 28 ◯学務課長  私はドライバーの責務というところで認識はしてございますが、当然のことながら、そこの道路につきましては以前から御指摘があったということも一応認識はしてございます。 29 ◯高田 浩委員  自治体の対策として何らかの不備があったということでしょうか。 30 ◯田上祥子委員長  高田浩委員、これは千葉県八街市についてですか。どなたか御意見を──答弁できるかな。どうですか。高田浩委員、これは他市のことなので、答弁は難しいのではないですか。 31 ◯高田 浩委員  要するに、同じ不備が市道1-15にあるというのだったら分かるのですけれども、そういう意味の質問なのですが、分かりますか。 32 ◯学務課長  八街市のような御指摘の内容については特にございません。そのように認識してございます。 33 ◯高田 浩委員  一般的に交通事故対策が必要であることは当然なわけですけれども、ここが欠いている、これが必要だという具体例をこの陳情では欠いているのです。ですから、やや説得力がないなという印象を持ってしまうのですけれども、趣旨採択とも言ってあげたい点はなくはないのですが、不採択でもいいかなとも思います。 34 ◯望月真実委員  先日の一般質問で2人の議員がこの件に絡めた話を質問されていて、そのときに、厚木市ではしっかり対応がされておって、改良がされた箇所もあります、また、それに絡んだお答えをいただいておりますので、既にやっているという判断で、この趣旨は理解しますけれども、今回は会派では不採択でという考えに至りました。 35 ◯山崎由枝委員  この項目に厚木市で死亡事故が起きぬよう対策をしてくださいと書いてありますけれども、逆に市ではしっかりと対策をされていますし、望月委員がおっしゃったように、議会でも真剣に議論しておりますので、この件に関しては私も不採択といたします。 36 ◯瀧口慎太郎委員  先ほど望月委員からも──今議会におきまして、道路部、協働安全部、また、小林市長の下で交通安全対策をしっかり整えていくというお話もありましたし、何よりも2年前の滋賀県大津市の幼児死亡事故があった際に、厚木市といたしましても、小林市長がすぐに動いてくださった中で、補正予算をかけ、交差点部分の車止め、ポールの設置等の環境整備をしっかりと推進して実行していただいておりますので、この陳情の中で、対策が一概に講じられていないというのはなかなか言い難いのではないのかということで、ネクストあつぎといたしましても不採択がいいのではないかと思います。 37 ◯田上祥子委員長  高田浩委員、先ほどの高田浩委員の御意見ですと、趣旨採択という御意見が──ではなくて──はい。  ほかになければ意見、質疑等を終結いたします。  討論に入ります。──別になければ討論を終結いたします。  採決いたします。           陳情第8号  採決───起立なしで不採択 38 ◯田上祥子委員長  以上で本委員会に付託されました案件の審査は終了いたしました。  これをもちまして環境教育常任委員会を散会いたします。
                                  (午前9時30分 散会) 発言が指定されていません。 Copyright © Atsugi City, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...